シンポジウム開催案内:パートナーシップによる持続可能な地域づくり
~持続可能な開発目標(SDGs)を通して見る世界と日本~
(このシンポジウムは開催終了いたしました。)
持続可能な地域づくりにパートナーシップが果たす役割とその活性化について、有識者と参加者等によるパネルディスカッションを行います。特に、地域パートナーシップ促進の背景となる国際社会の動向や日本における各主体の取組を共有し、持続可能な社会の構築の柱である環境、経済、教育の視点から、総合的に討議を行います。
これらの討議を通じて、パートナーシップについての理解を深め、目標の実現のため望ましいパートナーシップのあり方を探っていきます。
タイトル パートナーシップによる持続可能な地域づくり ~持続可能な開発目標(SDGs)を通して見る世界と日本~
(参加費:無料)
開催期日 2014年2月19日(水)
時 間 14:00~17:00 (13:30開場)
会 場 国際連合大学 エリザベス・ローズ国際会議場 東京都渋谷区神宮前5-53-70(国際連合大学内) アクセス
主 催 環境省、国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
共 催 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
*ウォームビズ実施期間中ですので、重ね着など暖かくしてお越し下さい。
(参加費:無料)
開催期日 2014年2月19日(水)
時 間 14:00~17:00 (13:30開場)
会 場 国際連合大学 エリザベス・ローズ国際会議場 東京都渋谷区神宮前5-53-70(国際連合大学内) アクセス
主 催 環境省、国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
共 催 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
*ウォームビズ実施期間中ですので、重ね着など暖かくしてお越し下さい。
開催告知案内はこちら
参加申込 以下をクリックして参加申し込みフォームにお進みください。「参加申し込み締め切り:2014年2月17日(月)午後5時」 プログラム当日の予定は一部調整中のものを含みます。また変更の可能性があります。(敬称略)
講演者に変更がありました。最終更新日:1/30(木)
(1) | 開会 | |
---|---|---|
開会挨拶 | 清水 康弘(環境省 総合環境政策局長) | |
竹本 和彦(国連大学サステイナビリティ高等研究所 所長) | ||
基調講演 「ポスト2015年開発目標と持続可能な開発目標、そして地域パートナーシップへの期待」 | 蟹江 憲史(東京工業大学大学院社会理工学研究科准教授) | |
(2) | 地域の取組紹介 | |
「市民参画による持続可能な社会の将来ビジョンとその実現ロードマップづくり ~滋賀県東近江市を対象として~」 | 金 再奎(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター主任研究員) | |
「グリーン復興における事業者パートナーシップの展開」 | 中静 透(東北大学大学院生命科学科教授) | |
「岡山ESDプロジェクトにおける効果的なESD推進とパートナーシップの強化」 | 青山 勲(岡山大学名誉教授) | |
(3) | パネルディスカッション:地域が主役の持続可能な社会づくり~実効性のあるパートナーシップの形成に向けて~ | |
モデレーター | 武内 和彦氏(国際連合大学 上級副学長) | |
パネリスト | 森 秀行((公財)地球環境研究戦略機関所長) 廣野 良吉(成蹊大学名誉教授) 松下 和夫(京都大学名誉教授) 吉田 一博(環境省総合環境政策局民間活動支援室長) | |
ほか、場内周辺でポスター展示(地域の活動事例を紹介) | ||
「森・里・海、水の連環と人々の営み~エコツーリズム国際大会2013in鳥取を開催して~」 | 石村隆男(NPO法人 大山中海観光推進機構・大山王国) | |
「東近江市Sun讃プロジェクト~東近江市の市民共同発電所~」 | 滋賀県東近江市生活環境部 | |
「校章が表す6匹のホタルが取り囲む"生き物の里作り"に取り組む竹枝(建部)」 | 岡山市ESD世界会議推進局 | |
「多世代交流や多文化共生により、世代や国籍の壁を乗り越え共に支え合う京山地区」 | ||
「農業・農村への理解促進を図り、地域農業の課題解決に地域ぐるみで取り組む藤田地区」 |
申込方法や本シンポジウムについてのお問合せ、マスコミ関係者の取材希望(カメラ撮影等を含む)は、こちらへご連絡ください。
いであ株式会社 国土環境研究所 担当:弓木・那花 〒224-0025 神奈川県横浜市都筑区早渕2-2-2
電話:045-593-7604 FAX:045-593-7624
partnership@ideacon.co.jp
個人情報の取扱いについて
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参加受付は、上記の「いであ株式会社」が担当しております。参加希望者の情報は、当社及び環境省が本シンポジウムの参加受付の整理の目的に限り利用します。